4–5 Dec 2015
広島大学先端物質科学研究科
Japan timezone

LHC-ATLASアップグレードに向けたMicromegas検出器のAgeing試験

4 Dec 2015, 15:35
20m
401N講義室 (広島大学先端物質科学研究科)

401N講義室

広島大学先端物質科学研究科

東広島市鏡山1-3-1 (広島大学東広島キャンパス)

Speaker

Tomohiro Yamazaki (University of Tokyo (JP))

Description

LHC-ATLAS実験では,2019-20年のアップグレードでMicromegas検出器を用いた新しいミューオン検出器を導入する。Micromegas検出器はそれ以降10年以上の長期間にわたって運用され,高ルミノシティLHCの厳しいバックグラウンド環境においても安定動作が要求される。本講演では,α線,ガンマ線による放射線耐性試験の結果を報告する

Primary author

Tomohiro Yamazaki (University of Tokyo (JP))

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