Summer school for Future Higgs Factories 2025 (ヒッグスファクトリー夏の学校2025)は、HL-LHC終了後の次のコライダーの最有力候補であるILC, FCCee, CEPC等の電子陽電子衝突型ヒッグスファクトリーを中心として、将来コライダーの物理・測定器・加速器を学ぶ講義と、参加者の研究発表、将来計画に関する議論のセッションからなる2泊3日のスクールです。将来コライダーに関心のある素粒子理論・実験・加速器および関連分野の若手研究者(修士課程・博士課程学生、ポスドク等)を主な対象としています。
本スクールの会場は、山中湖畔にある東京大学山中寮内藤セミナーハウスです。夏の終わりに自然に囲まれた環境で、素粒子実験の将来について真剣に学び、議論しませんか。
本スクールはKEK 加速器科学国際育成事業 IINAS-NXのサポートを受けており、参加者の滞在費用は原則として主催者側が支出します。詳細はRegistrationをご確認ください。Registrationの締切は7/18(金)です。
招待講師やプログラムの詳細は追ってお知らせします。Tentative timetableを公開していますので、ざっくりとしたスクールのイメージをこちらでご確認ください。
主催: ILC-Japan
Registration
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